|
宗教
カトリックが94%である。イベリア半島では近代に入って多様な宗教の公認とともに、隠れて暮らしていたユダヤ教徒が信仰を取り戻し始めている。戦争時など様々な折にスペインに「帰還」し、祖国のために闘ったセファルディムもいた。残りは、イスラム教徒など。
文化
情熱的で明るい、気さくなスペイン人という印象が強いが、これは南スペインの人々で、北側の人々は違った性格が強い。
数百年の歴史を持つ闘牛は世界中に知られている。南部のアンダルシア地方のジプシー系の人々から発祥したとされるフラメンコという踊りと歌でも有名である。
スポーツ
詳細はスペインのスポーツを参照サッカーが最も盛ん。スペイン代表はFIFAワールドカップに11回の出場を果たしている。98年のフランス大会予選のときに「無敵艦隊」と呼ばれ、以後そのように呼ばれる事もしばしばある。しかし今までの最高成績は4位であり、決勝に進出したことはない。一方欧州選手権では優勝の経験を有している。また、リーガ・エスパニョーラでのレアル・マドリード対FCバルセロナのカードはエル・クラシコと呼ばれ、スペイン国内では視聴率50%を記録、全世界で約三億人が生放送で視聴するとも言われる。 |
|
|
加えて、近年はモータースポーツも人気を博しておりサッカーに次ぐ盛況ぶりである。ロードレース世界選手権(MotoGP)の視聴率は40%を超えることもしばしば。自動車レースのフォーミュラ1(F1)ではフェルナンド・アロンソがF1史上最年少世界王者に輝き、スペインのスポーツ選手人気ランキングでサッカー選手のラウル・ゴンサレス(レアル・マドリード)を押さえ1位になるなど、その人気は過熱している。
その他、自転車ロードレースも非常に盛んで、ミゲル・インデュラインやカルロス・サストレ、オスカル・ペレイロといった名選手を数多く輩出している。ブエルタ・ア・エスパーニャはツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアと並び、世界三大ロードレースと呼ばれる。
さらに、バスケットボールもナショナルチームが2006年に世界選手権を制覇し注目を集めている。
近年ではシンクロナイズドスイミングにおいて独特の表現力で世界的に注目を集めている。
|