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観光名所
バルセロナの開けた通路や鉄格子模様の道路を徒歩で観光すれば、ローマ時代の遺跡から中世の都市へ、さらには近代都市へと旅するまたとない機会を得ることができる。旧市街はほぼ平坦であるが、現在の市街地は周辺の丘に向かって広がっており、サンフランシスコで見かけるような坂を彷彿とさせる急な坂道によって区切られている。
この町には建築家アントニオ・ガウディの残した建築物が多い。彼はバルセロナで暮らし、仕事をし、Palau
Güell、グエル公園や、巨大で今なお未完成のサグラダ・ファミリア教会のような有名な作品をいくつか残した。
ランブラス通り:この街の「売り」である。夜遅くまで多くの人通りでごった返し、花屋、鳥屋、大道芸人、カフェテリア、レストランが並ぶ、市の中心から臨海地区まで走る大通りである。ランブラス通りを歩くと、いくつもの興味深い建造物に混じって、世界的に有名なリセウ大劇場
"El Liceu"、"La Boqueria" の食品市場、Plaça
Reial
(直訳すれば王家の区画)、そこに設けられたアーチやシュロの木を見ることができる。南の終端にはクリストファー・コロンブスの像があり、(なぜか米大陸のある西方ではなくて東方の!)海を指して立っている。 |
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海軍博物館:地中海での生活の歴史が記録されている。ガレー船の原寸大模型もある。博物館の建物は中世の造船所であり、ここで地中海を航海した船が建造された。
シウタデラ公園:ダウンタウンの北にあり、その中にはカタルーニャ州議会とバルセロナ動物園がある。バルセロナで最も有名な住人の一人である、今は亡き白いゴリラのw:Floquet
de Neu(雪片)は、この動物園に住んでいた(そして、この動物園で死んだ)。公園には科学博物館もある。
サグラダ・ファミリア(聖家族教会):建築家アントニオ・ガウディ設計で、1882年から建設が続けられている。中世の大聖堂と同様に、一般からの寄付によって財源をまかなっている。2020年完成と予告されている。
カテドラル(大聖堂):バルセロナで大聖堂と言えば、サグラダ・ファミリアでなく中世後期のゴシック様式の建物であるSanta
Eulàlia 大聖堂を指す
ピカソ美術館:パブロ・ピカソの初期の余り知られていない作品が展示されている。モンカダ通りにある。
ジョアン・ミロ財団美術館:ジョアン・ミロの絵画や彫刻が、世界中の美術館から借り出された作品と共に展示されている。モンジュイックの丘にある。
国立カタルーニャ美術館:ロマネスク様式美術のコレクションを所蔵していることでよく知られている。カタルーニャ中のロマネスク建築の教会やチャペルの壁画を移設したものも含まれている。
バルセロナ現代美術館:絵画や彫刻だけでなく、建築も見る価値がある。建物は、アメリカの建築家であるリチャード・マイヤーが設計したものである。
グエル公園:建築家アントニオ・ガウディ設計。
トーレ・アグバール
タピエス美術館:現代美術の巨匠、アントニ・タピエスの作品とその他の現代美術の展示など
カンプ・ノウ:欧州最大のサッカースタジアムで、世界的強豪プロサッカークラブ・FCバルセロナがホームとする。クラブ博物館もある。
カサ・ミラ:建築家アントニオ・ガウディ設計。
カサ・バトリョ :建築家アントニオ・ガウディ設計。
サン・パウ病院:世界遺産に登録されている、現在も診療を行っている病院。
交通
市の中心部から南西10kmにバルセロナ・エル・プラット国際空港(自治体はエル・プラット・デ・リョブレガット)がある。スペイン第2の空港で、スペインの地中海沿岸では最大の空港である。スペイン国内やヨーロッパ各国からの便が中心だが、中東や米国からの便もある。
サンツ駅はスペイン国鉄の鉄道網の中心の一つであり、近郊路線の出発地でもある。マドリードからタラゴナを結ぶ高速鉄道AVEは、2007年にバルセロナまで開通する予定。
市内と周辺の都市には、2社9路線からなるバルセロナ地下鉄(en:Barcelona
Metro)が走っている。
市街地には2004年以降路面電車(LRT)も整備されつつある。市街地から西部へ伸びるTrambaix(L1
- L3 の3路線)と、東へ伸びるTrambesòs(L4 - L6 の3路線)がある。
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